出会い系で出会った32歳の人妻のアヤはフェラチオ上手だった。
自分でもフェラチオの技術にはかなりの自信を持っているらしく、「5分イカないで我慢できたら、中出ししてもいいわよ」なんていう美味しい賭けを持ちかけてきた。
さっそく俺はベッドに全裸で寝そべり、人妻の舌を期待に股間を膨らませて待った。
アヤは反り返った俺のペニスを眺めながら、ゆっくりと服を脱いでいき、豊満なおっぱいを惜しげもなく曝け出した。
パンティ一枚になったアヤは俺の足の間に座りこんで、俺の股間に手を伸ばした。
綺麗に手入れされたツメの先で俺の太ももや足の付け根辺りをツツ・・・となぞる。
(くすぐったい・・・でも、気持ちいい)
ツメから指先に刺激が変わり、徐々にペニスの方へと近づいてくる。
このワクワク感がたまらない。
いよいよ指先は玉袋に到達し、こちょこちょとくすぐられたり、指先をふわあっと広げられたりして期待をさらに高める。
指がペニスの根元に届いたと思った瞬間、亀頭を温かい舌でぺろりと舐めあげられた。
予想していなかった刺激に腰がビクンと動く。
「ふふふ。敏感なのね」
嬉しそうなアヤの声がラブホテルの部屋に響き、ぴちゃぴちゃとアヤの舌が立てるいやらしい音が続いた。
俺の亀頭は先の方からカリの方まで丁寧に舌で舐め尽くされ、アヤの唾液と俺自身の先走りで濡れてびちゃびちゃになっている。
口の中に亀頭だけ含まれ、舌をまとわりつかせるように絡ませたり、歯を痛くないようにそっと当ててなぞったりと、バリエーションも多彩だ。
さすがフェラチオテクニック自慢の人妻なだけある。
顔を少し持ち上げて、ちらっとアヤの方を見ると、嬉しそうな顔で俺のペニスをしゃぶっている。
アヤは亀頭の先端からゆっくりと根元の方まで口に含んでいった。
「うう・・・」
気持ちよさに思わず声が漏れてしまう。
絶妙のスピードと密着感はもうプロじゃないかと思ってしまうくらいの技術力だ。
手元で支えているように添えられている両手はさりげなく、俺のペニスを下の方に引っ張り、より強い快楽をサポートしている。
またゆっくりと口が亀頭の先端に戻るまでの間にも、口内で舌が茎に螺旋状に絡みつき、引き止めるかのような歓待をしてくれる。
(ヤバい、これはヤバい)
始まって、まだ2分も経ってないのにイきそうだ。
焦る俺の心とは裏腹に、ペニスは与えられる快感によって着実に頂点へと昇りつつある。
「すごい・・・硬い・・・」
うっとりとした表情で俺のペニスに頬ずりし、舌でチロチロと刺激するアヤは淫乱という言葉を実感させてくれるいやらしさだ。
危機感を募らせた俺は卑怯な防衛策に出た。
「こっちにお尻向けてよ」
アヤは俺を跨いで四つん這いになり、パンティに包まれたお尻を俺の前に突き出した。
指先できゅっと締まったお尻を撫で上げると、「やだ・・・」と振り返る。
ついでにパンティを下ろして、アソコを剥き出しにした。
パンティを足から抜いて下からアソコを見上げると、すでにたっぷりとした滴りがそこに溢れていた。
指でワレメをそっと撫でながら・・・。
「フェラチオしてるだけで、こんなに濡れちゃうんだ。淫乱だねー」
「こんなに硬くて大きいペニスが入るかと思うと、ワクワクしちゃうの」
そう言いながら、輪にした指を亀頭の先端に添えて、口に含ませつつ、根元までゆっくりと下ろした。
口と指のダブルの刺激で、セックスとはまた違った気持ちよさが俺のペニスを襲う。
負けないように自分の唾液で濡らした中指をアヤのアソコに突っ込んで、ちゅくちゅくと出し入れする。
「ふ・・・うん・・・だめぇ・・・」
アヤは俺の指に感じながらも、せっせと俺のペニスをしゃぶり、指で愛撫を加えてくれる。
指を二本にしてクリトリスも刺激して対抗したが、舌と指とのコンボ技と玉袋と蟻の門渡りへのツメなぞり攻撃に、俺のペニスはあえなく撃チンした。
発射を予告する余裕もなく、アヤの口内で精液が勢いよく飛び出してしまう。
アヤの舌はゆっくりと俺のペニスに絡みついて、吸い上げるように精液を搾り取っていく。
今までのフェラチオでは感じたことのないような強烈な快感と脱力感が俺を包んで、下半身が痺れたようになった。
身動きがとれないでいる俺の横に全裸のアヤが満足そうに寄り添い、「気持ちよかった?」とにっこりと微笑む。
唇は唾液でつやつやと光り、オスのエキスを飲み込んでますますイキイキとしているようだ。
「すっげーよかった。中出ししたかったのに我慢できなかったよ」
まだ荒い息で答えると、アヤは早くも回復しつつある濡れたままの俺のペニスに指をそっと絡めて、いやらしく笑った。
「もうできそうね?」
アヤは俺の上に馬乗りになると、ゆるく立ち上がった俺のペニスをアソコに咥え込んだ。
俺のペニスは新たな快楽にすぐに完全に立ち上がり臨戦態勢になった。
アヤは自分で好きなように腰を振り、俺のペニスを楽しんだ。
たまに腰を動かして、さらに奥にペニスを進めつつ、俺のペニスを咥え込んでいるアヤのアソコや上気して喘いでいる顔を見ているうちに、俺もまた射精感が高まってきた。
下からガンガン突き上げて、アヤがイッたことを確認してから、俺もアヤのアソコの最奥に精液を吐き出した。