土曜日の昼下がり、暇を持て余していた俺は、いつものように自宅のパソコンでメタルをＢＧＭに、ＳＮＳで人妻を物色していた。
なかなか好みの人妻が見つからず、時間だけが無情に過ぎていく、そんなある時。
先週メッセージを送った人妻から返信メッセージが届いていた。
タイトルが、女『ＲＥ：はじめまして』といった月並みな、よくある返し。
とりあえず、俺は人から来るメッセージは一通り読まないと気がすまない性格なので、こんなタイトルでも読んでみることにした。
その前に、俺がどんなメッセージを送っていたかというと・・・。
『普段の生活を退屈と思っていませんか？』
『少し羽根を伸ばすつもりで、気分転換でもしてみませんか？』
かなり遠回しに不倫を匂わす文面を送っている。
そしてこんな文面に対して向こうから届いたメッセージ内容は・・・。
女『んー、少し文面の本質がわかりにくいのですが・・・』
そらそうだろ。
上記のメッセージに続いて・・・。
女『暇つぶしに気分転換はしてみたいです』
どうやら、その人妻は子供が高校を卒業し、春から地方の大学に行くことが決まり、手がかかる子供が親元を離れたことで、時間に余裕ができたようだった。
少しでも食いついてくると、もうこれはずっと俺のターン。
即座にメッセージを返す。
俺『ご返信ありがとうございます』
俺『では、明後日の月曜日に△△で１３時に待ってますね』
俺『これ、私の本アドレスなので後から空メ送っておいてください』
人妻『はい。わかりました』
まぁ食いついてきた人妻は大概すんなり話も進みやすい。
そしてその後、慎重に写メ交換をした後、月曜日までこのワクワクをどう抑えようかと考える。
顔は写メを見る限り、芸能人で言うと麻木久仁子に激似だった。
１枚だけじゃ判断しづらいので２枚目３枚目を要求する。
俺『きれいですねー。他の角度からの写メはないの？』
女『ありますけど、必要ですか？』
俺『うん。見てみたいです』
女『じゃあ送ります』
メールが届く。
そこには、ちょっと古臭いポーズで笑みを浮かべながら写る麻木久仁子似の人妻がいた。
本物だ！！！
俺は一気に気分が高まった。
これは大当たりだ！！
瞬時に勃起する俺のチンコ。
早すぎだよ。
俺『やっぱり可愛いね』
女『そんな事ないですよ』
俺『月曜日が楽しみです＾＾』
などと、月曜日にブッチされないように日曜日にも適度に色々メールを送っていた。
んで月曜日の朝。
時は来た！！！
俺のチンコは即座にＭＡＸに達した。
俺『おはようございます。近くに着いたらまた連絡しますね』
女『おはようございます＾＾わかりました。ちょっと本屋寄ってから行きますね』
俺『オッケー』
女『今着きました』
俺『もうすぐ着きます。格好を教えて下さい』
女『薄いピンクのジャケットに中は白のワンピースです』
いた！！あの子だ。
遠くで顔は見えないが、同様の格好をした女の子を見つけた。
いつもこの瞬間が一番緊張する。
次第に女の子に近づき顔がはっきり見えてくる。
胸がドキドキと鳴っていた。
はっきり顔が見える所まで近づいた。
人妻の顔を見る。
可愛い！！
写メの子と同じだ！！
俺「やあ、お待たせ」
俺は声をかけた。
女「あ、どうも」
相手はぺこりとお辞儀をした。
俺「じゃあ、行こうか」
女「はい」
並んで歩き出す２人。
俺「月並みだけど、実物はさらに綺麗ですね」
女「そんなこと・・・」
俺「いや本当に綺麗ですよ」
女「ありがとうございます＾＾」
これはおべんちゃらなどではなく、本当にそう思った。
そんな話をしていると、最近出来た紅茶の美味しい喫茶店の前に着いた。
俺「あ、ここです」
女「おしゃれですね。こんな店よくご存知で」
それもそのはず、こういった店探しは日常茶飯事だ。
よさげな店をネットで見つけたらあらかじめ自分で立ち寄り、確認することにしている。
俺「では、お先にどうぞ」
女「中は外とはまた違って落ち着いた感じで、非常にリラックスできる感じですね」
俺「◯◯さんに似合うと思って今日はここを選びました」
そう言葉をかけてやると、少し笑みを浮かべてくれた。
もう俺はその笑みだけでイッてしまいそうだった。
俺「◯◯さんって普段こういった感じで人に会ったりするの？」
女「いいえ全くです。女子会で集まっている主婦達は結構やってるという人はいるのですが・・・」
そんなことは俺の方がよく知っている。
ニュースにもなっていたくらいだ。
そういった奴らを食うのが俺の仕事だからだ。
俺「緊張してない？」
女「してないって言ったらウソになりますが、今は少し気分がいいです」
そらそうだ、普段、何も刺激のない生活を送っていると、こんな俺と一緒に外でお茶するだけでもだいぶ気分は変わる。
当たり前の話だ。
紅茶とお店オススメのチーズケーキを食しながら、話もだんだんとエッチな方向へ変わっていく。
俺「最近ご無沙汰ですか？」
女「えっ？！」
いきなりのフリにびっくりしたのだろう。
まん丸のお目々がさらに丸くなった彼女を見て、俺はさらに興奮を得た。
そしてもう一度。
俺「最近ご無沙汰ですか？」
女「・・・は、はい」
俺「そう、じゃあちょっと今日とかどうかな？そういったの嫌いじゃないんでしょ？」
女「・・・で、でも」
俺「悪くはしないですよ」
女「・・・」
ここは押すしかない。
今まで大体こうやってついて来た女は軽くこの言葉で道を外したものだ。
俺「僕はあなたを知りたいんです」
女はだんだんとモジモジとしだし、次第に顔も紅潮していく。
またこれも可愛い。
女「・・・わ、わかりました」
ひたすら押しまくったあげく、そう、これは決まっていた結果である。
その言葉が聞きたくて、こういったことをしてると言っても過言ではない。
そして落ちた瞬間、すぐさま俺はレシートを手に取り精算、２人で店を後にした。
ホテルまでの道中、最初とは違い、少し体を寄せ合いながら歩くようになっていた。
俺「ちょっと冷えるよね・・・」
空は晴れていてもまだ暦上では３月という肌寒い季節。
彼女の手もかじかんでいるのを見て、近くの薬局に寄ることにした。
俺「薬局寄っていくね」
薬局に入るとすぐにカイロを手に取り、そして大きめのコンドームをカゴの中にカイロと一緒に入れる。
俺「僕これくらいじゃないと、ホテルに置いてるゴムじゃキツくて入んないんだ」
そのコンドームを見るや否や女は呆気に取られる。
そう、こんなサイズのモノが私のナニに入るのかしらと言わんとばかりに。
女「・・・お、大きいんですね」
俺「へへ」
薬局から出た俺達は、またホテルへ向かう道を寄り添いながら歩いていく。
俺「ここら辺は地元から離れているから気兼ねなしに歩けるでしょ」
女「そうですね」
一瞬、『笑っていいとも』の客かと思うようなこの返し。
もちろんホテル街は地元から離すのは常識。
俺的にも彼女的にもそっちの方が都合がいいからだ。
そうすると、やっとお目当てのホテルがだんだんと姿を現してきた。
ホテルに到着。
もちろんラブホテルではなく、普通のホテルだ。
そこは彼女にも気を遣ってのこと。
そっちの方が連れ込みやすい。
女「ラブホテルを想像してました」
俺「ラブホは周りの目もあるし、こっちの方が何かと安全なんだ」
女「へぇ」
あまりそこらへんは気にしていないみたいだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
俺は今にも襲いかかりたい気持ちを抑えながら、部屋のキーを受け取った。
部屋に入るや否や、とりあえずお風呂に入ろうと俺は勧めた。
なにせ、この冷え切った体を温めたいからだ。
女「・・・そうですね」
まぁそうだろ、こんだけ寒かったんだ。
エアコンの効いていない部屋より、シャワーやお風呂で温まるのが一番だ。
俺「どうする？一緒に入る？」
一瞬ためらう彼女。
「よし、入ろう！」と無理やり押し進めると、「はい／／／」と頬を赤く染めながら頷いた。
どうしても脱いでいるところを見せたがらなかったので、俺は先に風呂に浸かって待っていることにした。
そうしたらタオルで上下を隠した彼女がゆっくり風呂場の方に入ってきた。
俺「タオルをとって見せてよ」
ここでも一瞬躊躇ったが、スルリスルリと彼女は恥ずかしながらタオルを下ろし、少し大きい乳首と薄いアンダーヘアーを俺に見せてくれた。
乳首はまだ褐色がかってなく、胸は綺麗に上にツンと向いた形だった。
想像以上の彼女の裸体に俺は即勃起した。
彼女が風呂に浸かってくる。
俺はすぐさま乳首を人差し指でツンっと上から下に下ろす感じで触ってみた。
女「あっ・・」
敏感なのか、か細い声でやらしい吐息とともに声をこぼしてくれた。
しかし、ここのホテルの風呂は狭い・・・。
お風呂プレイは次回以降に持ち越しと決め、踊る俺の下心を背に、体を温めるだけで一緒に風呂を出た。
風呂から出て、バスローブに包まる２人。
彼女の少し火照った首元の肌がエロく感じる。
そして少し濡れた毛先・・・。
そんな髪を乾かすことなく俺達はベッドに寄り添った。
どれくらい時間が経っただろうか。
ベッドに入り２人で見つめ合っているだけの時間がすごく長く感じた。
彼女のつぶらな瞳がずっとこっちを見ている。
俺も目を逸らさずにいたが、少し口元に目をやると、ウェットな唇が目に入った。
やらしい唇をしてやがる。
その唇を奪ってやろうと、ゆっくり顔を近づけると、彼女はそのつぶらな瞳を閉じ、俺の抑えきれない気持ちを察してか、自ら唇を寄せてきた。
濃厚に絡み合う舌。
よっぽど溜まっていたのだろう。
クチュクチュ・・・。
ピチャピチャ・・・。
やらしい音を立てながら続く接吻。
俺もビックリするくらいのディープキスをし続けた。
・・・まったくやらしい女だよ。
そして女はキスをしながら、そそり立つチンコに手を当ててくる。
ほんとやらしい女だ。
俺「・・・あぁ、あっ・・・」
捻じるように触ってくる。
俺「はぁ・・・。はぁ。ダメだ・・・」
これだけでイキそうだ・・・。
俺「◯◯さん・・・。もう我慢できない・・・」
我慢が出来なくなった俺は女のバスローブを肌蹴させ、乳を鷲掴みにし乳首にむしゃぶりつく。
チュパチュパ・・・。
チュッチュッ・・・。
ジュルジュルジュル・・・。
擬音がフェラチオのように聞こえるが、これくらい激しく女の乳首に刺激を与えると、女は小さく、「・・・あっ」と喘ぐだけだった。
どうせならもっと淫れさせてやろうと、今度は俺のゴールドフィンガーで女のマンコを弄り倒す。
ネチョネチョ・・・。
ピチャピチャ・・・。
クッチャクッチャ・・・ピチョピチョピチョ。
女「あぁ～！！あっ！あ～～～ぁ」
そう！この声だ。
この声を待っていた。
女が喘ぎ声を出すたびにネチョネチョと指に滴りつく愛液。
ちょっと臭う愛液もこれまた一興。
今度は俺の反り返るチンポを愛撫させる。
最初は裏筋を根元からカリの部分までデローン舐め上げる女。
俺はその時鳥肌が立つくらい震えた。
・・・チロチロ、・・・チロチロとカリの部分と亀頭を舌先で舐めてくる。
俺「・・・お、お、おおぅ」
思わず俺の口から気持ち悪い吐息が漏れた。
その後、一気に咥えだし、俺の玉袋を左手で優しく触りながら、顔を上下に激しくディープスロート。
・・・ジュル！ジュル！
・・・ジュボボ、ジュボボボボ！
風俗でも味わったことのないフェラチオに、俺は圧倒されるだけであった。
俺は、「そろそろ入れるね」と小声で呟き、愛液で濡れまくったマンコにチンコを撫で付けた。
もうこの時には薬局で買ったゴムのことはすっかり忘れていた俺は、女の小陰唇の感触を楽しんでいた。
にゅるり・・・と膣口からゆっくりと入る俺のビッグマグナム。
女もゴムのことを忘れ、「・・・ア、アッ・・・」と奥へ奥へと入っていくたびに吐息を漏らす。
マンコの中はとても気持ちがよかった。
なんと言っても締まりがいい。
ゆっくりと俺は腰を振り始めた。
女「・・・アッ、・・・アッ」
普段見るＡＶとは違う小さな喘ぎ声。
そして、次第に２人の体はねっとりと汗に包まれた。
女「・・・アン、・・・ウ、ゥウ、ウーン」
徐々に声を荒らげてくる女。
シーツにしがみついた手がだんだんと強くなる。
今にも破れそうだ・・・。
そして女は俺の背中に手を回し、再度キスを要求する。
・・・ピチャチュパジュボ、・・・ピチャチュパジュボ。
女の顔を見つめながら腰を振り続ける俺。
すると動物的本能か、女は「バックでして」と俺に声をかけた。
・・・パンパン、スパパン、パンパン、スパパン。
リズムよく激しく突く俺。
女はもっとくれと言わんばかりに、高く腰を突き上げる。
そして俺はその意思を汲み取り、ぎゅっと女のお尻を鷲掴みにしながらさらに激しく突いてやった。
女「・・・ア、ア、アァァァ・・・」
次第に女の喘ぎ声が大きくなっていく。
・・・パンパン、スパパン！！！パンパン、スパパン！！！
俺「・・・ハァハァ・・ハァ～・・・」
日頃の運動不足が祟り、３１歳とはいえ、そろそろ少し疲れが見え始めてきた俺は、女を上に跨がせ、騎乗位に体位を変えた。
女「・・・う、う、ンー・・・」
自ら腰をくねらせ、自分のピンポイントに感じる所を当ててくる女。
よっぽど気持ちがいいのだろうか、最初に会った時とは違ったとろけた目をしていた。
俺「フゥ・・・」
息が整った俺は再度正常位に戻し、残った力を振り絞りながら腰を振り始めた。
「・・・ア、ア、アァァァ！」
女の声がさらに大きくなる。
女「・・・お、俺さん、・・・イ、イィ、イキそう・・・」
気持ちよさげな声で言ってくる。
俺は女を強く抱き締めながら、さらに腰を振り続け絶頂の時を迎える。
俺「・・・ハ、ハァー・・・。あ、あぁ、もうダメだ。イ、イッちゃうよ？」
女「・・・う、うん、・・・い、いっぱい出してぇ・・・」
俺「・・・ア、アッア゛、・・・ンッアー」
ドピュッ！ドピュ！
ドクンドクンと脈打ち流れ出すザーメンが女の中へ注ぎ込まれる。
この日の為に土日オナ禁をしていた俺のザーメンは止まることを知らない。
ようやく出し尽くした俺は、マンコから滴り落ちるザーメンを尻目に、女に倒れがかるかのように抱きピロートークを始めた。
俺「・・・ハァハァ。・・・ングッ、ハァハァ、き、気持ちよかったよ・・ハァ」
女「・・・ハァハァ、私も・・・」
俺「◯◯さん、思ったよりエッチでびっくりしたよ」
女「／／／」
女は舌を小さくペロっと出して笑顔を浮かべるとすぐにシーツで顔を隠した。
最後に見せた女のテヘペロは今でも忘れられない。
