結婚して10数年経つと妻っていう存在が空気のような存在になっているものです。
私たち夫婦もそんな、どこにでもいる普通の夫婦でした。
そんな私たち夫婦に、というよりも普通の主婦であったはずの妻が変貌し始めたのは、我が家にパソコンがやって来た日からでした。
何にでも凝り性な妻は、私にチャットというものを教わって以来、毎晩のようにチャットに励んでいました。
そのうち何人かのメル友もでき、チャットにメールにと盛んな毎日でした。
そんなある日、メル友の中の一人から、男性自身の写った画像が添付されているメールを私は見つけてしまいました。
男心として、(このメールの差出人に、妻はなんと返事をしているのか?もう会ったりしているのか?)など、色んなことが頭の中を駆け巡りました。
色々経験されてる方から比べれば、ほんとなんでもない小さなことなのかもしれませんが、その時の私自身のなんとも言えない気持ちは、初めて経験しました。
それからしばらくした日、相変わらず夜遅くまでチャットに励む妻に、「おやすみ・・・」と告げ、一人でベッドに入りました。
どれくらい時間が経ったのかわかりませんが、暑さで寝苦しいのと、なんとも切ない妻の押し殺したような微かな声で、私はふと目を覚ましました。
寝室とパソコンの置いてある部屋とは別の部屋の為、はっきりとした声は聞こえてきませんが、確かに妻はSEXの時に発するような喘ぎ声を立てています。
私は凄い衝撃に襲われました。
私はどうしても今、妻がどんな格好で、どんな風に、あんな声を出してるのかを見たくて仕方なくなりました。
寝室のドアを静かに開け、妻のいる部屋に足音を立てずにこっそりと近づきました。
うまい具合に部屋のドアは開けっ放しになっています。
恐る恐る部屋の中を覗いてみると、妻は携帯片手にTELエッチの真っ最中でした。
頭が真っ白になってしまう自分がそこにいました。
と、同時に凄く興奮する自分に気づいたのも事実でした。
妻は、薄いブルーのレースのパンティー1枚を片足にぶらさげたまま、「凄く感じるの!◯◯さんのが欲しいの!お願い!!」と、そんな言葉を叫びながら、自分のいやらしい部分を凄い勢いで擦っているではありませんか。
部屋は明るいので、妻のいやらしい部分がはっきりと見えています。
電気に照らされて凄く濡れているのが判るくらいでした。
妻のオナニーなんて見たことがなかった為、凄い興奮を覚えました。
自分の人差し指と中指とでクリトリスを凄い勢いで擦ったかと思えば、その2本の指を熱くドロドロとした愛液を垂れ流しているその部分に出し入れしています。
いつもの私とのSEXでは発しない凄い喘ぎ声が部屋中を共鳴していました。
そのうち妻は、「出して!お願いいっぱい出して、私もイキそうなの。あぁ~ほんとに気持ちいい、イッちゃうよ!」と言いながら2本の指を自分の奥深くに挿入し、自分でGスポットを激しく刺激していました。
「ダメ出ちゃう!イク、イッちゃうの、あぁ~イクぅ~!!ほんとに出ちゃうぅ~~!!」
叫びながら妻のその部分から1本の噴出する体液が床中に飛び散りました。
そうです。
妻は潮を噴いてしまったのです。
それと同時に私自身の白い体液も硬くなったイチモツからおびただしく噴射したのです。
そのあと妻は、「ほんと凄く感じたよ、こんなの初めて」などと会話をしていました。
私は知らぬふりをして、というより声もかけられないまま、その場を立ち去りました。
その後の会話は私には聞く勇気がありませんでした。
これが私の愛する妻が、知らない男に変えられていく始まりでした。
ここからは、どんどん変えられていく妻のことを書いていきたいと思います。
妻がメル友である男とTELエッチをしているところを目撃してからしばらく経った頃・・・。
妻「明日出かけてきてもいいかなぁ?」
私「別にいいよ。滅多に出掛けないんだし、ゆっくりしてきていいよ」
妻「じゃぁ少し遅くなってもいい?」
私「え?遅くって?そんなに遅くなるの?まぁいいよ、子供達は適当に見ておくよ」
当日、妻はいつもと変わらないジーンズにTシャツという格好で出掛けていきました。
そして遅くなると言っていた妻は意外と早い時間に帰ってきました。
かなり酔って帰ってきた妻は・・・。
妻「とっても楽しかった。ありがとうね、留守番してくれて」
私「で、どこに行ってたの?」
妻「あのねぇ~、男の人とデートして来ちゃった」
私は一瞬息が詰まりそうになりました。
私「その男って一体誰なんだ!!どこで何してたんだ!!」
私は怒鳴りつけました。
すると妻は・・・。
妻「あなたは知ってるんでしょ?この間も・・・」
そうです。
私がTELエッチを覗いていたことを妻は知っていたのです。
妻「もちろん私はあなたを一番愛してる。でも、どうしてかあなたが覗いてるってわかってから、他の男性とエッチしているの見られたいって思うようになったの。あなたに見られてるって思うと凄く興奮するの・・・」
妻の突然の言葉に私は呆然としました。
今までの妻からはとても考えられない言葉でした。
私「それで、今日会った男とエッチしたの?」
妻「ううん、しなかった。でもキスされちゃった。キスされただけでドキドキしちゃった」
私「相手は求めてこなかったの?」
妻「したいみたいだった・・・でも・・・」
私「でもどうしたの?」
妻「あなたに見られたいの、私がその人とエッチするところを」
私は興奮を覚えました。
なんとも言えない嫉妬と興奮と怒り、それらの感情が入り混じった不思議な気持ちでした。
私「で、男とはしないの?」
妻「いいの?私が他の人とエッチしてもあなたは平気なの?」
私「平気じゃない・・・、でも興奮するのは事実なんだ」
妻「じゃぁしてもいい?」
私は返答に困りました。
見たい気もするけど・・・。
結局、私は妻の、『私を愛してる』って言葉を信用しました。
私「してもいいよ、したいんだろ?」
妻「うん、したいの。それであなたに見て欲しいの」
私「わかった。じゃぁ見てやるよ」
妻「うん・・・ごめんね、あなた・・・」
妻はそのあと、私の目の前で彼に携帯から電話しました。
妻「今からドライブでもどう?迎えに行くから」
妻はそんな会話をして、シャワーを浴びて、真っ白なTバックとお揃いのブラを身に着け、薄い紫のミニスカートで出かけて行きました。
途中妻から電話があり・・・。
妻「あなた、◯◯公園の駐車場に行くからそこで待っててくれる?ほんとに彼としてもいいの?嫌だったらやめるよ」
私「いいよ。でも帰ったら抱かせてくれるよね」
妻「もちろんよ。じゃぁこっそり見てね。もうすぐ彼との待ち合わせの場所に着くから。じゃぁね」
妻は自分の車に彼を乗せて、これから私の目の前で見せつけることでしょう。
私は急いで車を走らせました。
◯◯公園の駐車場に着いて辺りを見渡すと、何台かの車の中に妻の車を見つけました。
私が覗きやすいようにと思ったのか、一番道路に近い場所に車を停めてありました。
私は車を降りて、ゆっくりと妻の車に近づきました。
うまい具合に道から車を見下ろせるくらいの位置に車がありました。
ドキドキしながらそ~っと見てみると、二人はシートを倒してキスをしているところでした。
そして大胆にも、妻が男のズボンの中に手を入れてしごいているのです。
妻は男のモノをズボンから出して上下に激しくしごいています。
そのうち男も我慢できなくなったかのように、妻の足を開いて妻の濡れているであろう部分を愛撫し始めました。
男は妻の薄いブラウスを押し上げ、ブラジャーをたくし上げて乳首を舐め回しています。
もちろん、妻も男のモノを激しくしごいています。
男は妻の真っ白なTバックを膝まで下げて、じっと妻の濡れたその部分を見たかと思うと舐め始めました。
妻は凄く感じているようでした。
男が妻のあそこを舐めるのをやめたと思うと、今度は妻が男のいきり立ったモノを口で含みました。
口いっぱいに男のモノを含んで出し入れしています。
その間、男は妻の敏感な部分を愛撫し続けています。
そのうち妻が我慢しきれないような表情で男のモノから口を外しました。
妻は1回目の絶頂を迎えたようでした。
そのあとは男のなすがままに、何回もその男の指と口でイカされ続けていたようです。
私は興奮と怒りとの狭間でなんとも言えない気持ちでした。
そんな時、別の車のカップルに、私が妻の車を覗いてるのを見つかってしまいました。
そのため、これからっていうときに、私はその場を去らなければならない状況になってしまったのです。
見続けていたい気持ちを抑えて、とにかくその場を後にしました。
泣く泣く家に帰った私は、妻が帰るのをひたすら待ったのでした。
私が帰った後、妻は一体どんなエッチをしたのか?
色んな思いと想像が頭を駆け巡りました。
うとうとしながら妻を待っていると、ドアを開ける音がして妻が帰ってきました。
それは私が帰って来てから、かなりの時間が経ってからのことでした。
「ただいま・・・」とひとこと言うのが精一杯のような妻の姿がそこにありました。
妻はかなり疲れた様子で、「見てたの?」と私にポツリと聞いてきました。
私「うん、少し見てたんだけど、覗きと間違えられちゃって帰ってきたんだ」
妻「そうなの・・・」
私「で、どうだったの?」
妻「したよ。でも最後までは出来なかった・・・」
私「そうなの?でも俺が見てた時からだいぶ時間が経ってるじゃない?本当は最後までしたんじゃないの?」
妻「ううん、彼はしなかったよ。私、凄く興奮しちゃったみたいで・・・」
私「興奮し過ぎて出来なかった?どうしてなの?僕が見てたとき、もう彼も凄く大きくなってお前も感じてたじゃないか」
妻「うん。あなたより太くって硬くなって大きくなってたよ。でも・・・」
私「そうなんだ。最後まではしなかったんだね?それより・・・、今も濡れてるの?」
私は妻の状態が気になりました。
妻はそんな私の問いかけに、恥ずかしそうに、「お願いシャワーを浴びさせて」と言いました。
私はそんな言葉を無視して妻の身体を調べました。
ミニのスカートを捲り上げて、思わず息を呑みました。
真っ白なTバックだけじゃなく、ミニスカートまでが染みになっていました。
私「そんなに感じたの?」
妻「うん凄く感じたよ。いっぱいイカされちゃった・・・。彼ね、私が触ってあげるといっぱい先からドロドロと汁が垂れてくるの。凄いんだ、まるで射精したかのようにね」
私「そんなにいっぱい出てくるんだ、凄いんだね。いっぱいイカされたってどんな事されたの?」
妻「いっぱいキスされて、私、キスされただけで濡れちゃって、彼、キスしながら私に言うの、『凄く濡れてるよ』って。もう何がなんだかわからなくなって・・・。指を入れられただけでイッちゃったの。彼ったら私の感じるところ凄い勢いで指を動かすの。何回も何回も感じちゃった」
私「指だけでそんなに感じちゃったんだ。お前も彼を感じさせたんだろ?」
妻「うん、お口でいっぱい感じさせてあげたよ。舐めた感じもあなたのより太くって・・・、私凄く入れたくなったの」
私「だったら入れればよかったじゃないか」
妻「うん、お願い入れてって頼んだんだけど、彼ったら、『まだまだこれはお預け』なんて言うんだもん」
私「入れてくれないんだ。で、ずっと愛撫されてるだけだったの?」
妻「ううん。しばらくしてね、『車でドライブしよう』って言われて彼と運転を替わったの・・・」
私「それでどうしたの?」
妻「彼ったら私を裸にしてそのまま町中走るの」
私「え!!!夜だってトラック大きい車とかだったら見えるじゃないか?」
妻「そうなの。助手席で大きく足を開かされてオナニーさせられちゃったの・・・」
私「誰かに見られたの?」
妻「うん。トラック運転してる人に信号で止まったときに・・・」
私「見られたんだね?」
妻「うん・・・でも・・・見られただけならいいんだけど・・・」
妻は真っ赤になって恥ずかしそうに小さな声で話しました。
妻「ずっとね、そのトラックがついて来て・・・。そのうち彼ったら・・・」
私「ん?何かさせられたの?」
妻「うん、次の信号で止まった時、トラックの運転主に何か話に行ったのね。そしたらトラックが少し走って止まったの。彼が、『じゃぁ一緒においで』っていうもんだから・・」
私「一緒に車降りたの?」
妻「うん・・・」
私「で、何かしたの?」
妻「お願い、もう勘弁して。私どうかしてたの!許してあなた!」
私「どうしたんだよ。そんなに大きな声出さないでもいいよ、怒ってなんかないよ」
妻はか弱い声で話を続けました。
妻「トラックの運転席の後ろに仮眠するところあるでしょ?そこでね・・・、運転手のモノを舐めさせられたの。後ろからは彼に私の感じるところを舐められながら・・・。私は運転手のモノを舐めたの。私、凄く恥ずかしくって変な気分になっちゃって・・・。で、私が『イキそうなの?』って言うと、運転手のあそこが私の口の中で膨らんだかと思うと口いっぱいに白いドロドロしたものが・・・」
私「イッたんだね?」
妻「うん。そしたら彼も私のあそこに・・・いっぱい・・・大きな奇声を発しながらかけてきたの。二人とも凄くいやらしい声を出しながらね。私、二人の射精するところ見たらいきなりいっぱい出ちゃって・・・」
私「また潮吹いたんだね?いっぱい出たんだ」
妻「うん止まらなくなっちゃうほど。でね、その後始末もさせられないままに、また私の車に乗せられちゃって・・」
私「またされたの?」
妻「うん、今度は彼のモノを舐めさせられたの。彼に『さっきのこと思い出してごらん?』って言われて触られたらまた感じちゃって・・・。彼ったらさっき出したばかりなのにまた大きくなってきて、凄いの、さっきより大きくなったって感じるくらいに硬くなってて・・・」
妻は話しながらかなり興奮しているようでした。
私「お前もまた感じたんだろ?」
妻「うん・・・とっても。明るい道路で彼のモノをいっぱい舐めたの。彼ったら『ほらほらみんな見てるぞ!』って言うの」
妻は私が見たことないくらい興奮したみたいでした。
妻「彼が車をコンビニの駐車場に停めて・・・、私のあそこを舐めてきたの。そしたら外を見るとおじさんと目が合っちゃって・・・」
私「また見られて興奮したんだろ?」
妻「そうなの、彼にクリトリスいっぱい舐められてるところ見られて感じちゃって、我慢できなくなって彼の顔中に私の・・・巻き散らしちゃったの。車のシートも彼の顔もいっぱいビショビショになったの」
私「そうなんだ。だからこんなに濡れてるんだね」
妻「うん。ごめんなさい、あなた・・」
私は妻がすごく愛おしく思えました。
そして知らない男にされるがままだった妻を、何回も何回も抱きました。
こんな私はおかしいのでしょうか?
嫉妬と怒り、そして興奮を覚える私なのですが。
けれども、私の妻が知らない男に変えられていくのは、まだまだ始まったばかりでした・・・。