ちょっと前の話だけど、チャットで仲良かった女の子と発展していって電話でやり取り・・・。
想像できると思うだろうけど、電話で話したら会っちゃいますよね。
とりあえず、会って酒でも飲みに行こうってことで約束した。
週末のオレの仕事終わりに待ち合わせ場所に直行。
ちょっと早めに着いちゃったから、タバコを吸いながらダラダラ待ってたら、携帯が鳴って「ドコ?」。
そのまま会話しつつご対面。
その子(Mにしておきます)は水商売で、20代後半、見た目は23くらいでした。
チャットだけに外見は期待してなかったのに超極上、スレンダーボディで「男、放っとかないだろ?」な感じ・・・。
(ちなみに、その後他の女の子から情報で、バツイチで子持ちって話が・・・真偽はわかりません)
彼女がよく行くという店に行き飲みながら色々話してるうちに盛り上がって、11時過ぎてたのに時間も気にせず「カラオケ行くぞ~~!!!」と腕を組みながら、すぐ傍のカラオケボックスへ。
寄り添い、見つめながら歌うこと2時間。
出る頃になって彼女が・・・。
「終電、何時だっけ?」
「やべっ・・・終電まであと1分・・・」
(完全に気にしてませんでした・・・)
「どうすんの?」
「お前、ここからタクシーですぐ帰れるだろ?オレ、どっかで始発待つわ・・・タクシーで帰るとシャレにならないくらい金かかるし」
「この辺、朝までいられるトコって、ホテルくらいしかないよ?」
「仕方ないでしょ、オレ一人で泊まるわ・・・」
彼女の所はタクシーで3000円もかからないらしく親と一緒に住んでいるというのも知っていたので帰そうと思っていたのですが・・・。
タクシー乗り場まで連れて行く途中に、彼女はいきなり腕を引っ張って・・・。
「変なことしないなら、いっしょに泊まる」
「変なことって、オレ男・・・しないって保証は出来ませーん!」
「しないよね~~!!」
(笑顔かよっ!)
「・・・分かったよ」
・・・と、なんか強引に納得させられて、途中コンビニに寄って、飲み物とデザートを調達して一緒にホテルに向かいました。
部屋に入って、ダラ~~っとくつろいでいると、彼女は横に座って・・・。
「実は、もう少し一緒に居たかったんだ・・・」
「そりゃ、オレも・・・そうだったけど、帰らなくて大丈夫なの?」
「朝イチで帰って、寝たふりしてれば大丈夫・・・」
「そっか・・・ならいいけど・・・」
「お風呂入る?」
「Mが入るなら、その後にでも入るよ・・・」
「じゃぁ、沸かすね」
・・・って、風呂にも入ってベッドでゴロン。
流石に念を押されてただけに、襲っちゃマズイとオレの理性。
でも、美人のキャミとショーツだけって姿はソソる・・・。
イイ女と添い寝できるだけでもいいか・・・って腕枕しながら思ってたら、抱きついて足を絡めてきちゃいました。
びっくりして「ん?」って言ったら・・・。
「寒かったの・・・」
「バーカ・・・(笑)キスしたくなったら、どうしてくれるのさ・・・」
「うーん(笑)」
・・・って言いながら、軽いキス。
見つめ合って、再び、今度は舌まで絡めて。
「このキス好き・・・唇挟まれるのっていいかも・・・」
「普通じゃないの?」
よく言われるんですが、オレのキスって、相手の上唇を自分の唇で挟むようにしながらするんです。
ディープだと、相手の口角に唇の先端が当たるような角度になっていくんだけど・・・。
「こういうキス初めてかも」
「じゃぁ、もう一回・・・」
ここまで来たら、なるようになれで、キスしながら指先は背中に・・・。
身体をピクってさせながら、強く抱きついてきたから、OKみたい。
背筋から、腰、再び背筋、また下っていってヒップの割れ目を伝って徐々に敏感なゾーンに・・・。
ショーツ越しでも分かるくらいに濡れてる・・・。
って、思ったら彼女の手もオレの股間に。
「濡れてるよ・・・」って言ったら、「硬くなってるじゃん・・・」って。
ムード壊さない程度に、耳元で「もっと硬くする?」って囁いたら「オナニーでもする?目の前で脱いであげるよ~」って笑いながら言うから、冗談半分に「脱げば~」って言い返したら、本当に服を脱ぎだして微笑んでやんの・・・。
「じゃぁ、オレも脱ぐ」ってTシャツ脱ごうとしたら、「脱がせてやる~!!」ってじゃれてきて、服とパンツを脱がされながら、そのまま再びベッドに・・・。
「こうしてやる!」と指をクリトリスに当てながら、乳首の周りをゆっくり舐めてたら、喘ぎながら「イジワル・・・」。
乳首を舐めると、腰を浮かせながらさらに激しく喘いでくれるから、キスをして、親指でクリトリス、そして膣に指を2本・・・。
しっかりオレの握りながら、身体をピクピクさせてた・・・。
凄い濡れてきて、溢れてくるジュースが勿体ないからクンニしたら「クリトリス舐められるの弱いの・・・イクよぅ」って可愛い声出すから「イッていいってば・・・」って言うとビクンって仰け反らせながらさせてイッてくれました。
反応がいいから、もっとイカせたいって、いつものイカせ魔モードに突入・・・。
乳首を左手で弄びながら、クリトリスを舐めて、指を2本・・・ちゃんと上の壁に擦りつけながら、膣の中の段差に指を引っ掛けるようにピストンしてたら「また、イクっ・・・」って、さっきと同じように身体を仰け反らせて・・・。
膣の奥の収縮具合で演技かどうか見分ける限り、演技じゃないみたい・・・。
膣の収縮が少し落ち着いた頃に再始動、またすぐにイッてくれました。
「ずるい・・・あたしばっかり・・・」って身体を起こして、オレのに食いついてきて・・・。
上手い・・・。
水商売って言ってるけど、実は風俗じゃないよね・・・。
なんて思ってる間に7部勃ち・・・。
「おっきい・・・しかも、カリ高だし硬い・・・苦しいもん・・・」
「ゴメン・・・コレまだ完全に勃ってない・・・」
「マジ?入んないかも・・・」
「試してみる?今なら入るかもしれないし・・・」
「うん・・・」と仰向けで足を広げてくれたから、割れ目に先を押し当てて、ゆっくりと挿入。
入んないかもって言っていただけあって、実際に凄い大変・・・。
あまり濡れてない子に入れる時って、先から徐々に腰を前後させながら少しずつ挿入するっていう話を聞いたことがあったけれど、そんな感じ。
なかなか入っていってくれない・・・でも、カリ首が擦れてオレのは逆に大きくなって・・・。
やっと奥まで入った時には、彼女は1回イッてました。
奥まで入れば、ハイペース・・・っていうのも単調で嫌いなので、突き上げたり、角度を変えてクリトリスに当てたり、Gスポットに擦り付けたり・・・クリトリスに当てながら、Gスポットにも当たる角度っていうのも探せばあるもので、そのまま奥まで突き上げたり・・・。
正常位、側位、バック、騎乗位、座位・・・。
体位を変えながら、キスし抱き締め、彼女を何度もイカせました・・・。
オレは・・・相手がめちゃイイ女過ぎた・・・。
頭は何度もイッてるのに身体はイッてくれない・・・。
ただでさえ遅漏気味なのに、ゴムつけててイキづらいのもあったけど、挿入後30分弱・・・。
ゴムの中は、オレの先走り液でいっぱい・・・。
ゴムの中でオレのが動く動く・・・。
流石にそれじゃ感じないと思って「ゴム変えるわ」って言ったら「生でいいよ・・・」なんて嬉しい言葉・・・。
再度挿入したけど、やはりイケない・・・。
締まりもいいし、天井は結構ザラついてる・・・。
すごく気持ちが良いから萎えない。
でも、イケない・・・。
・・・1時間半経過・・・。
彼女の足が攣って、「やめる?限界でしょ?」って聞いたら・・・。
「イヤ・・・イッて欲しいもん・・・」
「じゃぁ、もうちょっとだけだよ・・・」
これ以上は彼女の体力的にも無理だと思い、膝の裏を腕で広げるように足を持ち上げ、奥深くまで激しく突き上げてるうちに、彼女がイキっぱなし。
オレはよく言うんですが、女の子のアクメって一度イッたら、ちょっと落ち着いてもう一度イクって感じじゃないですか。
それが、ビクっ・・・ビクっ・・・って立て続けに、1分間に何回もイク状態になることがあるんです。
それに伴って強烈な締め付けが・・・。
「イキそう・・・ドコに出す・・・?」
「外・・・」
虚ろにそう答えたので、イク瞬間抜こうとすると、腰をぎゅって抱き締められて、結局中出し・・・。
「おいおい、大丈夫なの・・・?」
「あたしも凄い深い感覚が来て抱きついちゃった。高温期ではないんだよね・・・」
「バカ・・・当たったらちゃんと言えよ・・・」
「うん・・・」ってキス。
時計見たら、夜明けでやんの・・・。
でも、彼女の腰が持ち上がらない状態だったから、少し休憩・・・。
2時間ほどして、二人で着替えてホテルを出ました・・・。
タクシーに乗る直前にキスをしてお別れ・・・。
今じゃ連絡を取らなくなったけれど、興奮しすぎるのは怖いと実感しました。
・・・長くなってすみません。
フィクションじゃないので、記憶を頼りに書いてたら長くなってしまいましたが、脚色はしてありません。
P.S.
思いっきりイカせるのは楽しいんだよね。特にイキっぱなしにするのは・・・。
書いてたら、誰かをイカせたくなりました・・・。