出会い系で知り合ったサヤと真剣に付き合うようになって二年、遠距離恋愛になってから半年が過ぎた。
可愛くてスタイルもいいサヤを他の男に奪われないために、毎日一時間は電話で話すことにしている。
といっても、お互いの近況なんかはほんのちょっぴりで、テレホンセックスがメインみたいなもんだから、むしろ楽しみだったりする。
二週間に一回、会った時にサヤにプレゼントするローターやバイブで、オナニーさせながら淫語を言わせたり、自分もオナニーしたりするのは妙に興奮した。
実際のセックスでは絶対に言わないような淫語を言いながら、サヤがバイブでオナニーするのがすごくたまらないのだ。
バイブで毎晩オナニーするようになってから、サヤはセックスでも感じやすくなったみたいで、おまんこでイケるようになった。
調子に乗った俺はボーナスでビデオカメラを買って、サヤにオナニーしてるところを撮ってもらうことにした。
撮影されていて、後で俺に見られると思えば興奮してオナニーが盛り上がるだろうし、それをおかずにオナニーすれば、俺的にも楽しい。
毎晩サヤとテレホンセックスしている俺には、おかずなんてほとんど必要ないんだけどね。
今日も23時頃になると、サヤから電話が掛かってくる。
シャワーを済ませて全裸でベッドに横たわっていた俺は、左手で電話をとって5分くらい普通の会話をした。
特にこれといって俺に話したい話題もないようなので、テレホンセックスを始める。
「今、どんな格好なの?」
「パンティだけ穿いてる・・・」
「じゃあ、パンティの上からおまんこのワレメ擦ってみて」
「ん・・・ふっ・・・」
「パンティ、もう愛液で湿ってるんじゃない?」
「湿ってる・・・パンティ濡れちゃって気持ち悪いよ・・・」
「それならパンティ脱いで裸になろうか」
「・・・脱いだよ・・・」
「おまんこ、どうなってるか俺に教えて?」
「もう濡れてヌルヌルしてる・・・」
「どこがヌルヌルしてるの?」
「・・・おまんこ、おまんこがヌルヌルしてるの・・・」
「バイブとローター、どっちをおまんこに入れようか?」
「バイブ・・・おまんこにバイブ入れたい・・・」
「いいよ。サヤのヌルヌルおまんこにバイブを入れて、ゆっくりと出し入れしてごらん」
「んっ・・・はあっ・・・あっ・・・」
「バイブ、おまんこに入ったの?」
「うん・・・。バイブがおまんこいっぱいにしてて、気持ちいい・・・」
「俺にサヤのおまんこのいやらしい音、聞かせて?」
・・・くちゅっ・・・にゅちゅっ・・・ぴちゅっ・・・。
「聞こえた?」
「聞こえたよ。サヤのエッチな音、いっぱい聞こえた。バイブのスイッチ、入れてみて」
俺が命令すると、ヴィイイイインンという甲高いモーターの音が聞こえて、サヤの息遣いが荒くなった。
「気持ちいい?俺のちんぽとどっちが気持ちいい?」
「んんっ・・・あんっ・・・ジュンの・・・ちんぽの方がいいっ・・・あっ・・・イキそう・・・」
「俺もイクよっ。サヤのおまんこの中に、いっぱいザーメン中出しするよっ!」
二週間ぶりに会って、サヤの部屋で二人きりになった俺は、前回会ったときに撮影したハメ撮りのDVDを再生した。
サヤが恥ずかしそうに俯くので、後ろから抱っこして、おまんこを指で弄りながら、二人でハメ撮りを鑑賞する。
「すごいよね。AVなんかよりサヤとのハメ撮りの方がよっぽどエロいよ」
「やっ・・・もう止めようよ・・・」
「ほら、あんなに気持ちよさそうな顔して、オマンコがチンポを咥え込んでて・・・」
「んっ・・・やっ・・・あっ・・・」
手マンされながら自分のハメ撮り映像を観せられていたサヤは、だんだん感じてきて、喘ぎ始めた。
「いつもみたいにバイブでオナニーしながら、俺のちんぽフェラチオして?」
サヤは俺に言われるままに、おまんこにバイブを咥え込んでフェラチオした。
ハメ撮りを流しっぱなしにしているから、サヤの喘ぎ声が部屋中に響いて、なんともエロいことになっている。
羞恥で顔を赤らめてフェラチオしているサヤの表情に萌えた俺は、我慢しきれなくなって口内発射してしまった。
「ごめん!口内発射しちゃった。精液、ごっくんしなくていいから」
涙目になりながらも、サヤは口内発射された精液をごっくんしてくれた。
俺のちんぽが回復するのを待つ間、バイブでオナニーしてヌルヌルになったおまんこを丁寧にクンニする。
ハメ撮り映像に負けないくらい大きな声で喘ぎだしたサヤの声がひっきりなしになった頃、ハメ撮りDVDが終わって、喘ぎ声のハーモニーは終わってしまった。
勃起したちんぽをゆっくりとおまんこに挿入しながら、こっそりまたハメ撮りする。
バックだったから、しばらく気がつかなかったサヤは、ハメ撮りされているのがわかると、ちんぽを咥え込んでいるおまんこを片手で隠そうとした。
指の間からチラ見する結合部がエロくて、むしろ興奮してくる。
二回目だったのに、結構な早漏っぷりで中出ししてしまった。
おまんこの中からどろりとこぼれ出す精液を指でくちゅくちゅしながら、ズームアップで撮影する。
バイブやローターを駆使して、サヤが身動き取れなくなるまでイカせまくらないと、きっと浮気を防止できない。
テレホンセックスのせいで淫乱になってしまったサヤの体を愛撫しながら、俺はちんぽがまた回復するのを待った。