【出会い系体験談】 意外にもフェラ上手だったサバサバ美女

俺:34歳、168cm/51kg、既婚、残念な森山未來。
相手:21歳、『にんぎょ』というハンドルネーム。

ずいぶん前、掲示板に出ていた募集にメールしたときのこと。
最初の返答が・・・。

『チンコの大きさは?早漏なの?遅漏なの?』

何これ、なんでこの人最初っから全開なの。
内容的にはエロなんだろうけど、サッパリしすぎてエロさがないよ・・・。

途切れ途切れに気まぐれにメールを続けてたある日、突然面接テンションになったようで会ってみることに。
待ち合わせに指定されたのは有楽町。
慣れない土地な上にラブホの気配もない街で、(こりゃあエロはナシね)という空気感がビシビシと伝わってきます。
周囲を見回すとお洒落なビジネスマンばかりなんで、『これなら余裕で発見してもらえます』というようなことを送信。

と、カツカツとヒールの音を鳴らしながら近づいてくるミニスカ美女が一人。
違う世界の人やなーと思ってたら、どんどんこっちへ。

(え?え?こいつ?)

「ども~」

超上から目線です。
態度的にも物理的にも。
背高っ!髪長っ!脚長っ!
このへんですでに完全に負け戦です。
キョドってます。

立ち話もアレなので適当な喫茶店へ。
気さくな感じの笑顔と鋭い眼光でチンコの話です。
遅漏がどんだけ苦痛かという話を、夕刻の喫茶店で。
空いてる店でよかった。
近くに他の客が座ってなくてよかった。

「お前早漏なんでしょ?やるの?やらないの?不能なの?」くらいの勢いなので、(え?可食なの?じゃあ行きましょう)と。

山手線に揺られて数駅。
なんつうか、この電車で移動というのは慣れない。
逃げも隠れもできない空間というか、気が変わったりしたらどうするよという。

「オススメがある」と言うのでじゃあそれに乗っておこうじゃないの。

駅からちょびっと歩いて目的のホテルへ。
空いててよかった。

緊張してたのもあり、じっとしてらんない。
とりあえず風呂の準備をしてみたり、部屋の中の設備を見てみたり、湯加減をチェックしてみたり、お茶を入れてみたり、また湯加減をチェックしてみたり、俺どんだけ風呂往復してんの。
人間の空気は暖まってませんが風呂は暖まりました。
というところで、彼女は「先にシャワー行ってる」とバババッと脱いで行ってしまいました。

(脱がす楽しみは味わえないのね・・・)

先行ってるってことはコレ、後から来いってことよね、はいはい行きます。

服を脱いだ時点でチンコはもう行く気十分。
余裕の表情を見せながらタオルでスパーンとケツ叩きながら、「おうおうおう!」と行きたいところですが、スレンダーボディへの期待感から全勃起。
何というか恥ずかしいところです。
という羞恥心を見せながら風呂場へ失礼いたします。
さりげなくチンコを隠しつつ。

軽くシャワってると、例のゴールデンなスケベイス的な物に座れと。

はい。

泡たっぷりのフィンガーでヌルヌルとイキナリ核心に迫ってくる。
おいおいそんな、こら、あ、ちょっと、やめてやめて・・・。

「じゃあ立って」

サッと泡を流すと、舌をぬるりと這わせてそのまま一気にノドの方まで。
この人すごい上手いんですけど。
弱いところを舌先で的確に突いてくるので、ゴメンナサイ終わりです。
出させていただきました。
これが早漏じゃ。

ベッドに移動して。
結構運動してるらしくぎっちりと締まった絵になる体。
暗い部屋にほのかな照明で陰影がくっきりしてさらにそう思わせるのかね。
肩に手をかけるとビクンとして可愛いところあるじゃねえかと。
そこからそっとキスして、耳、首、肩、と順に全身を舐める。
背中や腰を攻めるとビクンビクンと跳ねるくらいに反応して楽しい。
足の先までゆっくりと舐めたところで暗に69の体勢に誘ってくる。
太腿のあたりから徐々指を滑らせマンコに到達するともう濡れまくりです。

この体勢はあんまり得意じゃないのだけど、舌を差し込み指を差し込み、舌の動く限り舐めてみようと挑戦すると呼応するように腰を振ってきます。
続けてると腰の動きがうねるようになっていき、チンコ吸うのも強くなってきます。
無理無理、とあえなく再度吸い出されてしまいました。
もう立たないわ。

そろそろ帰る準備しなきゃな時間になっておりまして、交わす言葉も少なくお互いさっさと準備してそそくさと帰宅いたしました。
お疲れさんメールを送ったものの返事もなく、はい放流乙。
そんなもんだろ。
ねっとりとした淫靡な感じが滲み出てくると一層エロスかと思います。